ポケットモンスタープラチナ ギンガ そうこ～ギンガ トバリ ビル

そろそろギンガ団との戦いも終わりが近づいてきたのではないでしょうか。
ユクシー、エムリット、アグノムを助けるため、ギンガ団のビルに乗り込みます。

トバリシティのギンガ団のビルに近づくと、ハンサムさんが現ます。
準備を調えてから倉庫に来るようにと言われました。

言われたとおり、ポケモンセンターによってから倉庫に向かいます。

倉庫に入るとハンサムさんがやってきます。








ハンサム『よお！　またせたな
ギンガだんから　ていにれた
この　そうこの　カギをつかって
……　……　……
……　……　がちゃり！
よし！あいたぞ！
それでは　わたしは　さきにいく
きみも　けっして　むりはするなよ！

ハンサムさんの後を追って進んでいきます。
倉庫から、ギンガ団のビルの地下へ。

やはり、内部でも特に下っ端は、
ギンガ団の本当の目標がなんなのかはよくわかっていないようで、
自分のいいようにアカギの言葉を解釈しているような感じで統一感もありません。
アカギにとって部下は目的のために利用しているだけの存在なのでしょう。

ギンガだんが　すべての　ポケモン！
すべての　しぜんを　じゆうにします！
うわははは！　ギンガだんが
ぜんぶ　ひとりじめ　するのです！

ギンガだん　こころえ！
すべては　ギンガだんの　もの！
せかいはおろか　うちゅうを
われわれ　ギンガだんの　ものに！

ボスが　うみだそうと　しているのは
あたらしい　せかい
ワレワレ　ギンガだんの　ためだけの
せかい　なのだよ！

ボスは　かがくの　てんさい！
でんせつの　ポケモンの　ちからを
じぶんの　ものに　しようと　している

アカギが下っ端を集めて演説をしようとしているところに出くわしました。
ハンサムさんも一緒です。








アカギ『ギンガだんの　しょくん！
あらためて　なのろう
わたしが　アカギである
さて　われわれは
この　ふかんぜんな　せかいで
くるしみながら　いきてきた
その　せかいに　いきる
ひとも　ポケモンも
ふかんぜんで　あるがために
みにくく　あらそい　きずつけあう
わたしは　それを　にくむ
ふかんぜんで　あることを
ぜんりょくで　にくむ
せかいは　かんぜんで　あるべきだ
せかいは　かわらなければ　ならない
では　かえるのは　だれか？
それは　わたし　アカギであり
きみたち　ギンガだん　である
わが　ギンガだんは　しんわを　しらべ
でんせつの　ポケモンを　とらえた
そして　わが　ギンガだんは
せかいを　かえる　エネルギーを！
ゆめのちからを　てにいれたのだ！
そうとも　しょくん！
わたしが　ゆめに　えがいてきた
せかいが　げんじつの　ものとなる
テンガンざんに　いく　もの
ここ　アジトに　のこる　もの
それぞれ　なすべきことは　ちがえども
その　こころは　ひとつである
われわれ
ギンガだんに　えいこうあれ！

したっぱ『うおー！！

したっぱ『アカギさま　さいこー！！

ハンサム『……フー
いまのが　ギンガだんのボス　アカギか
あれで　まだ２７さいとは　おそれいる
……それにしても
ギンガだんの　ためだけの
せかいを　つくるだと？
なんだか　あたまが　くらくらするな
あたらしい　せかいとは　なんだ？
ふかんぜんな　せかいってなんだ？
まあいい　それを　さぐるのも　この
こくさいけいさつの　メンバーである
わたし　ハンサムの　しごと　だからな
では　ここで　わかれると　しようか
くれぐれも　ムリするなよ

先に進みます。
最上階らしき所にたどり着くと、そこにはやはりアカギが

アカギ『……きたか
さきほどの　えんぜつ　きいていたな
フフフ
あれは　ウソだ

だよね。（笑

もちろん　わたしは
あたらしい　せかいを　うみだす
だが　それは
ギンガだんの　ためではない
わたしは　わたしの　ためだけに
あたらしい　せかいを　のぞむのだ
そうでなければ
かんぜんな　せかいは　ありえない
なにしろ　ギンガだんの　れんちゅうは
そろいもそろって　やくにたたない
ふかんぜんな　やつ　ばかりだからな

むしろギンガ団こそアカギの憎む不完全そのものではないかとさえ思えます。
不完全な物は完全な世界に存在できない、不完全だから。
とするならば、アカギは自分を完全な人間だと思っているのか。
それとも自分をも変えてしまおうというのか。

ここに　きた　りゆうは　わかる
エムリット　アグノム　ユクシーの
３びきの　ポケモンのこと　だろう
あの　ポケモンたちは
もう　ひつよう　ない
キミが　ひきとってくれるなら
しょぶんする　てまが　はぶける
それにしても
キミには　あきれたよ
そもそも　あの　ポケモンたちと
キミは　かんけい　ないのだろう？
なのに　かわいそう　という
くだらない　かんじょうの　ため
たすけにくるとは　おろかすぎる
こころという　ふかんぜんな　ものが
かんじる　あわれみや　やさしさ
そんな　あいまいな　ものに
つきうごかされ　ここに　きたことを
わたしが　こうかい　させてあげよう

一応（と言うべきだろう）アカギとバトルです。
使ってきたポケモンはニューラ、ドンガラス、クロバット
















アカギ『なるほど　つよい
そして　そのちからの　みなもとは
ポケモンへの　やさしさ　というわけだ
……もったいない
そんなものは　まやかし　だ
みえない　ものは　ゆらぎ
きえてしまう　もの　なのだ
しんでしまえば　なくなる　ものだ
だから　わたしは
すべての　かんじょうを　ころした
……まあ　いい
キミとは　わかりあえないだろう
ただ　ひとりで　きた　キミの
その　つよさと　ゆうきを　みとめ
これを　しんてい　しよう

私には必要ないと言って、マスターボールをくれました。

わたしは　キミのように
ポケモンを　パートナーとは　しない
ほかの　ギンガだんの　ように
どうぐとも　しない
わたしは　ポケモンの　ちからを
わたしじしんの　ちからと　する
みずうみの　ポケモンたちを

たすけるなら　このさきの
ワープパネルに　のるがいい
わたしは
テンガンざんに　むかう
ちょうじょうで
あたらしい　せかいを
うみださねば　ならないからな

そういってアカギは去っていきました。

言われたとおり、その先のワープパネルに乗ります。

ううっぷ……
こんかいの　じっけん　は……
アカギさまに……　ついていく
じしんが　なくなってしまった……

うう……　きぶんが　わるくて
なにも　いえないの……

つくりだされた　あれ……
いったい　なにに　つかうのかしら？

湖のそこから持ってこられたエネルギーから作り出したあれ、とは？
先に進むと、３匹とサターン、プルートが居ました。

おまえ……　ポケモンを
たすけるために　わざわざ　ここまで？
……いつものことながら
ボスの　かんがえは　わからない
なぜ　こんな　こどもを
じゆうに　させておくのか……？
わたしたち　ギンガだんは
ひつような　ものを　どくせんし
いらない　ものは　すてるだけ
まあいい　せっかく　きてくれたんだ
ギンガだんなりの　もてなしを　しよう
それに　みずうみで　やられた
その　リベンジも　ある

サターンとバトルです。

……くっ！
なぜ　おまえは　そんなに　つよい
まあいい　この　３びきは
おまえが　すきに　しろ……
この　マシンの　ボタンを　おせば
じゆうに　してやれる……

プルート『アカギも　サターンも
こどもに　まけるとはな……
ギンガだん　しんぱい　だのう……
アカギの　いっていた　テンガンざんの
ちしょうじょうでの　さくせん……
うまく　いくのか　どうか
……うーむ　べつの　さくせんも
じゅんび　しておいて　やろうかの
この　てんさい　プルートがな！

この別の作戦とやらが一波乱起こしそうです。
そもそも、アカギとプルートでは作戦の目的が違うのですから……
３匹のポケモンを逃がしてあげました。

アカギは３匹のポケモンから「あかいくさり」を作り出し、
それを使ってテンガンざんで何かを繋ぎとめるつもりなのだとか

入手アイテム
やみのいし、キトサン、あやしいパッチ
わざマシン４９「よこどり」、わざマシン３６「ヘドロばくだん」
ピーピーマックス、ピーピーエイダー、タウリン
かいふくのくすり、わざマシン２１「やつあたり」

いよいよ、テンガンざんの頂上に向かいます。

みつけたかず　１６７
つかまえたかず　０８５

ルカリオ♀	カブリアス♀
Ｌｖ．６４	Ｌｖ．６９
こううんのおこう	おまもりこばん
はどうだん	ドラゴンクロー
インファイト	ドラゴンダイブ
りゅうのはどう	かみくだく
あくのはどう	ほのおのキバ