テンガンざんの頂上に向かいます。
まずはそらをとぶで、クロガネシティに。
そこからロッククライムとかいりきを使って、テンガンざんの頂上方面に進みます。
前は何かが描かれた石版のような物でふさがれていた、
頂上への入り口でしたが……

ハンサム『その あな……
もともとは ちょうじょうへの
みちをふさいでいた
へきがが あったらしい……
だが それも こわれてしまった
みずうみの 3びきが とらえられてから
なにかが くるいだしているのかもな
ギンガ団の活動が世界に影響を与え始めた。と
げんいんは ギンガだんの アカギだ!
さて そこでだ
キミがこれより さきに
勧めるほどのトレーナーなのか
うでだめし させてもらおう!
アンタ前バトルはしないとか言ってなかったっけ……?
…… …… ……
…… …… ……
ははは
そんなに みがまえなくても いい
わかっているよ
わたしでは きみに かなわないことは
そして アカギにも
かんぶたちにも かなわない……
それでいいのか国際警察……
たのむ! ギンガだんを
とめられるのは きみだけだ!
子どもに頼むなよ!
と言っても、確かに、他にシンオウ地方にアカギ達に勝てるレベルのトレーナーが居るとしたら
この後のジムリーダーか、四天王・チャンピオンぐらいなんでしょうけど。
いまの わたしに できることは
むかしの にんむさきで てにいれた
これを きみに あげるぐらいだが……
くろいビードロをくれました。
ハンサム『たのむ!
ギンガだんを とめてくれ!
くろいビードロがギンガ団と戦う上でなんの役に立つんだよ!
と突っ込みたい所ですが、
ハンサムさんをその場に残し、頂上に向かいます。

下っ端と戦いながら進みます。

雪が降るテンガンざんの外観に。
再び中に入ると、滝がありました。
たきのぼりを覚えたらまた来なければ……

外、中と移動します。
捕獲ポケモン
ユキノオー
入手アイテム
ほしのかけら×2、あおいかけら、つきのいし
そして、ついにテンガンざん、やりのはしらへ。
スマブラでもおなじみの音楽が流れます。

これから ワレワレの ボスが
すごいことを するらしい!
ジャマを するな! といっても
ジャマを するのだろう?
だから ワレワレは ふたりがかりで
おまえを やっつけることに する!
自称、一番強い下っ端に勝ちました。
ワレワレでは かなわない!
とおしてやるから この さきで
こてんぱんに やられるが いい!
先に進むと、ギンガ団の幹部たちが。

マーズ『どこいくつもり?
ボスの じゃまは させないわよ
このさきに すすみたいなら
あたしが あいて するわ!
あなたには いままで
さんざん コケに されてきたしね!
ジュピター『その つぎは あたし
あなた つよいかも しれないけど
あたしたちも ほんき だすよ!
ライバルが走ってきました。
ジュン『まてってんだよ!
オレが いないのに かってに
おもしろそうなこと はじめるな!
ジュピター『はあ?
ジュン『あのときの!
リベンジ してやる ッてんだよ!
ジュピター『ハッ!
だれかと おもえば エイチこで
ないてた おとこのこ じゃない
ちょっとは つよくなったの? いいわ
2vs2で たたかいましょ!
ジュピター・マーズと戦います。
ライバルのポケモンは、なぜかゴンベ。

ジュン『へっ!
オレの ポケモン つよいだろ
オレも つよくなれるんだぜ
……とはいえ
いまは これが げんかい かな……
ライバルが自分のポケモンを回復してくれました。
後は任せると言ってライバルは去っていきます。

アカギ『…… …… ……
…… …… ……
あたらしい うちゅうを つくる
よういは すべて ととのった
いま すべてが おわり
そして すべてが はじまる
みずうみの 3びきの けっしょうから
つくりだした あかいくさりと!
わたしが それをもとに
かがくきかいで つくりだした
もういっぽんの あかいくさりで
いじげんの とびらを ひらいてやる
なるほど、ディアルガ・パルキアの両方を、
赤い鎖で繋ぎとめようとしているのか。
そして わたしのために
その ちからを つかえ
赤い鎖が現れます。
じかんを あやつる
しんわの ポケモン ディアルガ
……そして もういっぴき
くうかんを つかさどる
しんわの ポケモン パルキアよ

ディアルガとパルキアが現れました。
アカギ『このときを まっていたぞ
ディアルガに パルキアよ
この せかいを かたちづくるのは
じかんと くうかんの にじゅうらせん
ならば わたしは
おまえたちの もつ のうりょくを
わたしじしんの ちからと して
あたらしい ギンガを!
うちゅうを たんじょうさせる!
いまの ふかんぜんで
みにくい せかいは きえるがいい
いちど すべてを リセットする
きゅうきょくの せかい
かんぜんな せかいを つくるため
こころ といった あいまいで
ふかんぜんなもの など なくなれ

アカギ『……やはりな
ちしきの かみ
ユクシー
いしの かみ
アグノム
そして かんじょうの かみ
エムリット……
シンオウを まもるため
あわれな ポケモンたちが きたか
せいしんの シンボルとされる
みずうみの 3びきが そろってこそ
じかん くうかんの ポケモン
どちらか 1ぴきと
バランスが たもたれる
ユクシー+エムリット+アグノム=ディアルガかパルキアのどっちか
ってことでしょうか。
だが ディアルガと パルキアの
2ひきが どうじに あらわれては
どうすることも できないだろう
さて
いままで わたしの やることに
たてついてきたが それも ゆるそう
なにしろ いまから
すべての こころが きえるのだから
キミから!
キミの ポケモンから!
キミの だいじな ひとたちから……!
ようやく わたしの ゆめが
かなうときが やってきたのだ!
なんだ この けはい……
なにものかが いかりくるっている?

上画面のユクシーたちの動きも乱れます。

アカギ『おもしろい
かげでしか でてこられない
ポケモンが いるのか

それにしても おろかな……
ディアルガ パルキアの 2ひきの
ちからを あやつる
この わたしに……
次の瞬間、影のポケモンがアカギに襲い掛かり……!
黒い渦のようなものが出来上がりました。

シロナがやってきます。
シロナ『なんてこと……!
ユクシー・エムリット・アグノムが渦に飛び込みます。

シロナ『ごめんなさい
おそくなって
しんわを しらべていて わかったの
この せかいを つくるとき
うみだされた ディアルガとパルキア
じつは そのとき もういっぴき
ポケモンが うまれていたらしいの
ディアルガにも パルキアにも
まけないぐらいの ちからをもちつつ
かたられることの なかった ポケモン
それが ギラティナ!
でね もうひとつの せかい というか
わたしたちの せかいのうらがわ……
そこに ひそんでいるんですって
こちら側の世界が作りかえられてしまっては、
裏の世界もただでは済まないのでしょうかね。
故に阻止しに来たと。
さっきの かげ……
あれが ギラティナだと おもうの
はしらが ゆがんでいる……
あの あなができて もうひとつの
せかいと つながったせいね
このままでは ゆがみは
シンオウぜんたいに ひろがり……
せかいは こわれていく……
なんてこと!
シロナ『さあ アカギを おいかけましょう!
アカギたちを追って、渦の中へ。
いそぎましょう!

シロナ『ここ は……
ポケモンのいる けはいも なく
じかんは ながれず
くうかんも あんてい していない
おきてやぶりの せかい……
やぶれたせかい と
よぶべき くうかん……
とにかく
ギラティナを さがしましょう
やりのはしら から ひろがる
ゆがみを とめるためにも……
と、その時すごいスピードで黒い影が横切ります。
シロナ『いまのは……
ギラティナ……!
いそぎましょう!
このままでは やぶれたせかいも
わたしたちの いた せかいも
ゆがんでいく きが するもの……
そういってシロナは歩いて行きます。
しかし、時間が流れず、空間が安定していない事が何でわかるのかなぁ。
あと、「やぶれたせかい」とは一体どんな字を書くのか……
破れた世界?
表世界への穴が開いてしまったと言う意味で破れている世界なのか?
それとも、敗れた世界?
過去にディアルガやパルキアに敗れた(?)ギラティナの世界なのか?
とにかく、先に進みます。
決まった場所に乗ると動き出す岩。
つまりエレベータのようなものか。

シロナ『こうやって おりていけば
ギラティナに あえるのかしら
……この やぶれたせかい では
したに のぼっていく というのかしら
エムリット『ピーッ!!
エムリットが現れて去っていきます。

なるほど、確かに上も下もないらしく、重力も変化するようです。
シロナ『わずかに つたわる
ギラティナの しんわ……
そこで かたられていた
このよの うらがわ……
それが この せかいのこと
この せかいの やくわり……
そして ギラティナは ただ1ぴきで
なぜ ここに いるの?
…… …… ……
わからないことばかり だけど
いまは やることが あるわね
わからないことがあってもすべき事はしなければならない。
いっしょに いくよりも てわけして
ただしい みちを さがしましょう
シロナと分かれて、探索します。
と、そこにアカギが現れました。

アカギ『……あの かげのポケモンは
ここには いない
わたしを おきざりにし
さらに おくへと さっていった……
わたしの けいかくを じゃまできて
まんぞくだと いうのか……
ところで おまえ
いでんしに ついて しっているか
→はい
いいえ
……ほんとうなら たいしたものだ
いでんし というのは
にんげんや ポケモンといった
いきものの せっけいず といえるもの
その ほんたいである DNAは
せいはんたいの せいしつを もつ
2ほんの くさりが からみあっている
その せっけいずの くさりは
かたほうが こわれた としても
もうかたほうを コピーし
もとの すがたに もどせるのだ
なにが いいたいか わかるだろう
じかんも ながれず
くうかんも あんていせず
かげのポケモンだけしか いない
この おかしな せかいと
わたしが かえたい せかい
ふたつの せかいは いでんしのように
おたがいの せかいが きえないよう
ささえあって いるのだろう
だが ささえあうときに
かげのポケモンにも なにかしらの
えいきょうが あると みた
そして あの かげのポケモンは
それをきらい わたしを のみこんだ
きっと この おかしなせかいは
あの かげのポケモンが うみだした
だから せかいに なにかあると
かげのポケモンにも えいきょうがある
まあ そんなことは どうでもいい
だいじなのは あいつを たおし
このせかい そのものを けすこと
もうにどと わたしの
じゃまが できないように……
せかいを もとに もどせないように
バックアップを破壊すると言う事か、
しかし、それならほかっておけば、世界は元に戻ると言う事。
柱の歪みは一体?
若干暴走気味だったりするんでしょうかね。
アカギは去っていきました。
しばらく行くと、ユクシーやエムリットたちが。
先に進むためのヒントをくれているようです。
シロナも居ました。
シロナ『ここは……
ギラティナが おとずれる ものを
たしかめる ばしょ かしら
どうやら
やるべきことを やらないと
さきには すすめないみたい……
うごかせる いわ……
そして いくつかの くぼみ……
みずうみの ポケモンたちが
きみを みちびいてくれる はず……
岩を二つユクシーたちが教えてくれるくぼみに落とし
最後の一個を探しに行きます。
途中、下から上に流れる滝が。

たきのぼりは必要ないようで、普通に乗って移動できました。
そこでアグノム登場、最後の岩も見つかります。
最後の岩をくぼみにはめ、シロナのところに戻ります。
湖の3匹のポケモンたちは元の世界に戻って行ったようです。
ディアルガ・パルキアとはバランスを保てても、ギラティナとは無理なのではないか
とのこと。
シロナ『いよいよ ね……
このさきに ギラティナが いる
シロナ『……さきに きてたのね
シロナ『どうして せかいを
かえようと するの?
この せかいが にくいなら
じぶんひとり だれもいないところに
いけば いいだけでしょう
厳しいシロナ。
アカギ『なぜ この わたしが
せかいから にげるように
いきを ひそめて いきるのだ?
わたしは このせかいから
こころ という ふかんぜんで
あいまいな ものを けしさり
かんぜんな せかいを うみだす
それが わたしの せいぎ!
だれにも じゃまは させない
アカギ『わたしは まけぬ!
あの かげのポケモン にも!
くだらない せかい にも!
ここでアカギとバトル。
マニューラにねこだましを撃たれますが、
ルカリオは精神力でひるまない!
とくせいが活きました。
アカギ『……きさまに
あの ポケモンを たおしたり
つかまえたりなぞ できるものか
わたしが かんがえるに!
この おかしな せかいは
あの かげのポケモン そのもの!
つかまえたり たおしたりすれば
この せかいも きえるはず
倒すのはともかく、捕まえただけじゃ消えないかもよ?
なるほど! きさまは
わたしの かわりに
せかいを つくりなおす のではなく
せかいを こわすと いうのだな
では あとは まかせてやる
そういってアカギは去っていきます。
シロナ『だいじょうぶ
ポケモンが せかいをけす だなんて
そんなことは ありえない
だって…… せかいは
きみが うまれるのを まっていた
きみと いっしょに いる ポケモンも
きみの したしい ひとたちも
さらに つながる ひとも ポケモンも
みんな せかいに のぞまれて
うまれてきたと あたしは おもう
だから ギラティナは きえない
わたしたちの せかいも! この
やぶれたせかいも きえたりしない!
さあ ギラティナに あいに……
って そのまえに がんばった
ポケモンを げんきに してあげなきゃ
回復してくれました。
シロナ『さあ ギラティナに
あいに いきましょう!
シロナ『わたしたちの せかい
この やぶれたせかい
それが ひとのてで こわされかけて
ギラティナは おこっている
そのため ふたつの せかいは
やりのはしらで つながり
おたがいが ゆがみはじめている……
でも しんぱい いらない
ギラティナに かつことで
きみと ポケモンが もっている
つよい きずなを みせるか
あるいは なかまになってほしいと
つよい きもちを みせるかすれば
ギラティナも わかってくれるし
せかいの ゆがみも とまるから!
ギゴガゴゴォ!
ギラティナが現れました。

ギゴガゴーゴーッ!
戦闘開始です。
やぶれたせかいの ギラティナが あらわれた!

効果は抜群だけど、タイプ不一致のりゅうのはどうで、
ギラティナの体力は一撃で赤ゾーン
ラッキー、私の勘恐るべし。
ハイパーボールをいっぱい投げつけます。
ルカリオがタイプ的にギラティナに有利なので、たいしたダメージは受けません。
後はギラティナのPPが切れて、悪あがきで自爆する前に捕まえられるか……
原始の力でギラティナの能力がアップ。
一回なら大丈夫そうですが……
ハイパーボールの消費から、20ターン以上経ったと判断し
タイマーボールに切り替えます。
とそこで、ルカリオがやられてしまいます。
ガブリアスに交代。
ただし、タイプが不利なのでげんきのかけらを使って、
ルカリオに交代します。
結局ギラティナは悪あがきの反動で倒れてやり直し。
ここが暗い場所なのかはわかりませんが、次はダークボールで行ってみる事に
ついでにルカリオにディフェンダー、スペシャルガードを使っておきます。
……ダークボールは意味ないかも……。
とりあえず、ハイパー→タイムの流れに戻します。
また悪あがきでギラティナ自爆。
何度かリセットを繰り返し、やっと捕獲しました。

シロナ『ギラティナも
わかってくれたみたいね!
ええ、そのようで……
やっとわかってくれましたとも…… ええ
アカギ『あの ポケモンを……
かげのポケモンを つかまえただと!?
そうすることで この
おかしな せかいを のこした!
ということは もういちど
あかいくさりを つかっても
あたらしい せかいを
うみだすことなど できないのか!?
なぜだ! この せかいを
まもる りゆうは なんなのだ!?
そんなに ふかんぜんで あいまいな
こころ とやらが だいじか!
シロナ『……うまれた ばしょ
うまれてから すごした じかん
はなす ことば
みんな ちがう…… だけど となりに
ポケモンが いてくれたから
ポケモンが いることが うれしいから
しらない ひととも
ポケモンどうしを たたかわせたり
こうかん できる……
だまれっ!!
アカギ『もういい たくさんだ!
だから ころろが
だいじだと いいたいのか!
そんなもの いままで しあわせに
いきてきたと おもいこんでいる
にんげんの ざれごと だ!
いま わたしが かんじている
いかり にくしみ いきどおり……
この みにくい かんじょうは
ふかんぜんな こころの せいだ!
……まあいい
おまえたちとは わかりあえない!
いいか? わたしは せかいの
なぞをときあかし かならず
かんぜんな せかいを つくりだす
いつのひか きづけば おまえは!
わたしが つくりだした
心のないせかいに いきている
アカギは去っていきます。
シロナ『…… …… ……
…… …… ……
かなしみが あるから
よろこびを うれしく おもい
いかりが あるから
やさしさがうまれるのに……
もとのせかいに もどりましょう!
ギラティナが いた ばしょに
できた あなは きっと わたしたちの
せかいに つながっている
だって ギラティナは
せかいの うらがわに いると
しんわに のこされた ポケモン
つながっていないと おかしいでしょ
穴に飛び込みもとの世界に戻ってきます。

シロナ『……ここは!?
おくりのいずみ……
あのよと つながっていると
いわれている ばしょ
ギラティナは このより うらがわに
すんでいると つたえられていた……
生と死の二重螺旋…… か。
シロナにありがとうとお礼を言われます。
シロナ『ナナカマドはかせ にも
このこと おしえないと!
ナナカマドはかせ きみのこと
とても しんぱい していたんだから!
なるほど、送りの泉はダイパの時にギラティナが居た所ですね。
洞窟の入り口はシロナがふさいでいるのでいけません。
外に出ます。
そんなわけで事件は無事解決となりました。
みつけたかず 172
つかまえたかず 087
まずはそらをとぶで、クロガネシティに。
そこからロッククライムとかいりきを使って、テンガンざんの頂上方面に進みます。
前は何かが描かれた石版のような物でふさがれていた、
頂上への入り口でしたが……
ハンサム『その あな……
もともとは ちょうじょうへの
みちをふさいでいた
へきがが あったらしい……
だが それも こわれてしまった
みずうみの 3びきが とらえられてから
なにかが くるいだしているのかもな
ギンガ団の活動が世界に影響を与え始めた。と
げんいんは ギンガだんの アカギだ!
さて そこでだ
キミがこれより さきに
勧めるほどのトレーナーなのか
うでだめし させてもらおう!
アンタ前バトルはしないとか言ってなかったっけ……?
…… …… ……
…… …… ……
ははは
そんなに みがまえなくても いい
わかっているよ
わたしでは きみに かなわないことは
そして アカギにも
かんぶたちにも かなわない……
それでいいのか国際警察……
たのむ! ギンガだんを
とめられるのは きみだけだ!
子どもに頼むなよ!
と言っても、確かに、他にシンオウ地方にアカギ達に勝てるレベルのトレーナーが居るとしたら
この後のジムリーダーか、四天王・チャンピオンぐらいなんでしょうけど。
いまの わたしに できることは
むかしの にんむさきで てにいれた
これを きみに あげるぐらいだが……
くろいビードロをくれました。
ハンサム『たのむ!
ギンガだんを とめてくれ!
くろいビードロがギンガ団と戦う上でなんの役に立つんだよ!
と突っ込みたい所ですが、
ハンサムさんをその場に残し、頂上に向かいます。
下っ端と戦いながら進みます。
雪が降るテンガンざんの外観に。
再び中に入ると、滝がありました。
たきのぼりを覚えたらまた来なければ……
外、中と移動します。
捕獲ポケモン
ユキノオー
入手アイテム
ほしのかけら×2、あおいかけら、つきのいし
そして、ついにテンガンざん、やりのはしらへ。
スマブラでもおなじみの音楽が流れます。
これから ワレワレの ボスが
すごいことを するらしい!
ジャマを するな! といっても
ジャマを するのだろう?
だから ワレワレは ふたりがかりで
おまえを やっつけることに する!
自称、一番強い下っ端に勝ちました。
ワレワレでは かなわない!
とおしてやるから この さきで
こてんぱんに やられるが いい!
先に進むと、ギンガ団の幹部たちが。
マーズ『どこいくつもり?
ボスの じゃまは させないわよ
このさきに すすみたいなら
あたしが あいて するわ!
あなたには いままで
さんざん コケに されてきたしね!
ジュピター『その つぎは あたし
あなた つよいかも しれないけど
あたしたちも ほんき だすよ!
ライバルが走ってきました。
ジュン『まてってんだよ!
オレが いないのに かってに
おもしろそうなこと はじめるな!
ジュピター『はあ?
ジュン『あのときの!
リベンジ してやる ッてんだよ!
ジュピター『ハッ!
だれかと おもえば エイチこで
ないてた おとこのこ じゃない
ちょっとは つよくなったの? いいわ
2vs2で たたかいましょ!
ジュピター・マーズと戦います。
ライバルのポケモンは、なぜかゴンベ。
ジュン『へっ!
オレの ポケモン つよいだろ
オレも つよくなれるんだぜ
……とはいえ
いまは これが げんかい かな……
ライバルが自分のポケモンを回復してくれました。
後は任せると言ってライバルは去っていきます。
アカギ『…… …… ……
…… …… ……
あたらしい うちゅうを つくる
よういは すべて ととのった
いま すべてが おわり
そして すべてが はじまる
みずうみの 3びきの けっしょうから
つくりだした あかいくさりと!
わたしが それをもとに
かがくきかいで つくりだした
もういっぽんの あかいくさりで
いじげんの とびらを ひらいてやる
なるほど、ディアルガ・パルキアの両方を、
赤い鎖で繋ぎとめようとしているのか。
そして わたしのために
その ちからを つかえ
赤い鎖が現れます。
じかんを あやつる
しんわの ポケモン ディアルガ
……そして もういっぴき
くうかんを つかさどる
しんわの ポケモン パルキアよ
ディアルガとパルキアが現れました。
アカギ『このときを まっていたぞ
ディアルガに パルキアよ
この せかいを かたちづくるのは
じかんと くうかんの にじゅうらせん
ならば わたしは
おまえたちの もつ のうりょくを
わたしじしんの ちからと して
あたらしい ギンガを!
うちゅうを たんじょうさせる!
いまの ふかんぜんで
みにくい せかいは きえるがいい
いちど すべてを リセットする
きゅうきょくの せかい
かんぜんな せかいを つくるため
こころ といった あいまいで
ふかんぜんなもの など なくなれ
アカギ『……やはりな
ちしきの かみ
ユクシー
いしの かみ
アグノム
そして かんじょうの かみ
エムリット……
シンオウを まもるため
あわれな ポケモンたちが きたか
せいしんの シンボルとされる
みずうみの 3びきが そろってこそ
じかん くうかんの ポケモン
どちらか 1ぴきと
バランスが たもたれる
ユクシー+エムリット+アグノム=ディアルガかパルキアのどっちか
ってことでしょうか。
だが ディアルガと パルキアの
2ひきが どうじに あらわれては
どうすることも できないだろう
さて
いままで わたしの やることに
たてついてきたが それも ゆるそう
なにしろ いまから
すべての こころが きえるのだから
キミから!
キミの ポケモンから!
キミの だいじな ひとたちから……!
ようやく わたしの ゆめが
かなうときが やってきたのだ!
なんだ この けはい……
なにものかが いかりくるっている?
上画面のユクシーたちの動きも乱れます。
アカギ『おもしろい
かげでしか でてこられない
ポケモンが いるのか
それにしても おろかな……
ディアルガ パルキアの 2ひきの
ちからを あやつる
この わたしに……
次の瞬間、影のポケモンがアカギに襲い掛かり……!
黒い渦のようなものが出来上がりました。
シロナがやってきます。
シロナ『なんてこと……!
ユクシー・エムリット・アグノムが渦に飛び込みます。
シロナ『ごめんなさい
おそくなって
しんわを しらべていて わかったの
この せかいを つくるとき
うみだされた ディアルガとパルキア
じつは そのとき もういっぴき
ポケモンが うまれていたらしいの
ディアルガにも パルキアにも
まけないぐらいの ちからをもちつつ
かたられることの なかった ポケモン
それが ギラティナ!
でね もうひとつの せかい というか
わたしたちの せかいのうらがわ……
そこに ひそんでいるんですって
こちら側の世界が作りかえられてしまっては、
裏の世界もただでは済まないのでしょうかね。
故に阻止しに来たと。
さっきの かげ……
あれが ギラティナだと おもうの
はしらが ゆがんでいる……
あの あなができて もうひとつの
せかいと つながったせいね
このままでは ゆがみは
シンオウぜんたいに ひろがり……
せかいは こわれていく……
なんてこと!
シロナ『さあ アカギを おいかけましょう!
アカギたちを追って、渦の中へ。
いそぎましょう!
シロナ『ここ は……
ポケモンのいる けはいも なく
じかんは ながれず
くうかんも あんてい していない
おきてやぶりの せかい……
やぶれたせかい と
よぶべき くうかん……
とにかく
ギラティナを さがしましょう
やりのはしら から ひろがる
ゆがみを とめるためにも……
と、その時すごいスピードで黒い影が横切ります。
シロナ『いまのは……
ギラティナ……!
いそぎましょう!
このままでは やぶれたせかいも
わたしたちの いた せかいも
ゆがんでいく きが するもの……
そういってシロナは歩いて行きます。
しかし、時間が流れず、空間が安定していない事が何でわかるのかなぁ。
あと、「やぶれたせかい」とは一体どんな字を書くのか……
破れた世界?
表世界への穴が開いてしまったと言う意味で破れている世界なのか?
それとも、敗れた世界?
過去にディアルガやパルキアに敗れた(?)ギラティナの世界なのか?
とにかく、先に進みます。
決まった場所に乗ると動き出す岩。
つまりエレベータのようなものか。
シロナ『こうやって おりていけば
ギラティナに あえるのかしら
……この やぶれたせかい では
したに のぼっていく というのかしら
エムリット『ピーッ!!
エムリットが現れて去っていきます。
なるほど、確かに上も下もないらしく、重力も変化するようです。
シロナ『わずかに つたわる
ギラティナの しんわ……
そこで かたられていた
このよの うらがわ……
それが この せかいのこと
この せかいの やくわり……
そして ギラティナは ただ1ぴきで
なぜ ここに いるの?
…… …… ……
わからないことばかり だけど
いまは やることが あるわね
わからないことがあってもすべき事はしなければならない。
いっしょに いくよりも てわけして
ただしい みちを さがしましょう
シロナと分かれて、探索します。
と、そこにアカギが現れました。
アカギ『……あの かげのポケモンは
ここには いない
わたしを おきざりにし
さらに おくへと さっていった……
わたしの けいかくを じゃまできて
まんぞくだと いうのか……
ところで おまえ
いでんしに ついて しっているか
→はい
いいえ
……ほんとうなら たいしたものだ
いでんし というのは
にんげんや ポケモンといった
いきものの せっけいず といえるもの
その ほんたいである DNAは
せいはんたいの せいしつを もつ
2ほんの くさりが からみあっている
その せっけいずの くさりは
かたほうが こわれた としても
もうかたほうを コピーし
もとの すがたに もどせるのだ
なにが いいたいか わかるだろう
じかんも ながれず
くうかんも あんていせず
かげのポケモンだけしか いない
この おかしな せかいと
わたしが かえたい せかい
ふたつの せかいは いでんしのように
おたがいの せかいが きえないよう
ささえあって いるのだろう
だが ささえあうときに
かげのポケモンにも なにかしらの
えいきょうが あると みた
そして あの かげのポケモンは
それをきらい わたしを のみこんだ
きっと この おかしなせかいは
あの かげのポケモンが うみだした
だから せかいに なにかあると
かげのポケモンにも えいきょうがある
まあ そんなことは どうでもいい
だいじなのは あいつを たおし
このせかい そのものを けすこと
もうにどと わたしの
じゃまが できないように……
せかいを もとに もどせないように
バックアップを破壊すると言う事か、
しかし、それならほかっておけば、世界は元に戻ると言う事。
柱の歪みは一体?
若干暴走気味だったりするんでしょうかね。
アカギは去っていきました。
しばらく行くと、ユクシーやエムリットたちが。
先に進むためのヒントをくれているようです。
シロナも居ました。
シロナ『ここは……
ギラティナが おとずれる ものを
たしかめる ばしょ かしら
どうやら
やるべきことを やらないと
さきには すすめないみたい……
うごかせる いわ……
そして いくつかの くぼみ……
みずうみの ポケモンたちが
きみを みちびいてくれる はず……
岩を二つユクシーたちが教えてくれるくぼみに落とし
最後の一個を探しに行きます。
途中、下から上に流れる滝が。
たきのぼりは必要ないようで、普通に乗って移動できました。
そこでアグノム登場、最後の岩も見つかります。
最後の岩をくぼみにはめ、シロナのところに戻ります。
湖の3匹のポケモンたちは元の世界に戻って行ったようです。
ディアルガ・パルキアとはバランスを保てても、ギラティナとは無理なのではないか
とのこと。
シロナ『いよいよ ね……
このさきに ギラティナが いる
シロナ『……さきに きてたのね
シロナ『どうして せかいを
かえようと するの?
この せかいが にくいなら
じぶんひとり だれもいないところに
いけば いいだけでしょう
厳しいシロナ。
アカギ『なぜ この わたしが
せかいから にげるように
いきを ひそめて いきるのだ?
わたしは このせかいから
こころ という ふかんぜんで
あいまいな ものを けしさり
かんぜんな せかいを うみだす
それが わたしの せいぎ!
だれにも じゃまは させない
アカギ『わたしは まけぬ!
あの かげのポケモン にも!
くだらない せかい にも!
ここでアカギとバトル。
マニューラにねこだましを撃たれますが、
ルカリオは精神力でひるまない!
とくせいが活きました。
アカギ『……きさまに
あの ポケモンを たおしたり
つかまえたりなぞ できるものか
わたしが かんがえるに!
この おかしな せかいは
あの かげのポケモン そのもの!
つかまえたり たおしたりすれば
この せかいも きえるはず
倒すのはともかく、捕まえただけじゃ消えないかもよ?
なるほど! きさまは
わたしの かわりに
せかいを つくりなおす のではなく
せかいを こわすと いうのだな
では あとは まかせてやる
そういってアカギは去っていきます。
シロナ『だいじょうぶ
ポケモンが せかいをけす だなんて
そんなことは ありえない
だって…… せかいは
きみが うまれるのを まっていた
きみと いっしょに いる ポケモンも
きみの したしい ひとたちも
さらに つながる ひとも ポケモンも
みんな せかいに のぞまれて
うまれてきたと あたしは おもう
だから ギラティナは きえない
わたしたちの せかいも! この
やぶれたせかいも きえたりしない!
さあ ギラティナに あいに……
って そのまえに がんばった
ポケモンを げんきに してあげなきゃ
回復してくれました。
シロナ『さあ ギラティナに
あいに いきましょう!
シロナ『わたしたちの せかい
この やぶれたせかい
それが ひとのてで こわされかけて
ギラティナは おこっている
そのため ふたつの せかいは
やりのはしらで つながり
おたがいが ゆがみはじめている……
でも しんぱい いらない
ギラティナに かつことで
きみと ポケモンが もっている
つよい きずなを みせるか
あるいは なかまになってほしいと
つよい きもちを みせるかすれば
ギラティナも わかってくれるし
せかいの ゆがみも とまるから!
ギゴガゴゴォ!
ギラティナが現れました。
ギゴガゴーゴーッ!
戦闘開始です。
やぶれたせかいの ギラティナが あらわれた!
効果は抜群だけど、タイプ不一致のりゅうのはどうで、
ギラティナの体力は一撃で赤ゾーン
ラッキー、私の勘恐るべし。
ハイパーボールをいっぱい投げつけます。
ルカリオがタイプ的にギラティナに有利なので、たいしたダメージは受けません。
後はギラティナのPPが切れて、悪あがきで自爆する前に捕まえられるか……
原始の力でギラティナの能力がアップ。
一回なら大丈夫そうですが……
ハイパーボールの消費から、20ターン以上経ったと判断し
タイマーボールに切り替えます。
とそこで、ルカリオがやられてしまいます。
ガブリアスに交代。
ただし、タイプが不利なのでげんきのかけらを使って、
ルカリオに交代します。
結局ギラティナは悪あがきの反動で倒れてやり直し。
ここが暗い場所なのかはわかりませんが、次はダークボールで行ってみる事に
ついでにルカリオにディフェンダー、スペシャルガードを使っておきます。
……ダークボールは意味ないかも……。
とりあえず、ハイパー→タイムの流れに戻します。
また悪あがきでギラティナ自爆。
何度かリセットを繰り返し、やっと捕獲しました。
シロナ『ギラティナも
わかってくれたみたいね!
ええ、そのようで……
やっとわかってくれましたとも…… ええ
アカギ『あの ポケモンを……
かげのポケモンを つかまえただと!?
そうすることで この
おかしな せかいを のこした!
ということは もういちど
あかいくさりを つかっても
あたらしい せかいを
うみだすことなど できないのか!?
なぜだ! この せかいを
まもる りゆうは なんなのだ!?
そんなに ふかんぜんで あいまいな
こころ とやらが だいじか!
シロナ『……うまれた ばしょ
うまれてから すごした じかん
はなす ことば
みんな ちがう…… だけど となりに
ポケモンが いてくれたから
ポケモンが いることが うれしいから
しらない ひととも
ポケモンどうしを たたかわせたり
こうかん できる……
だまれっ!!
アカギ『もういい たくさんだ!
だから ころろが
だいじだと いいたいのか!
そんなもの いままで しあわせに
いきてきたと おもいこんでいる
にんげんの ざれごと だ!
いま わたしが かんじている
いかり にくしみ いきどおり……
この みにくい かんじょうは
ふかんぜんな こころの せいだ!
……まあいい
おまえたちとは わかりあえない!
いいか? わたしは せかいの
なぞをときあかし かならず
かんぜんな せかいを つくりだす
いつのひか きづけば おまえは!
わたしが つくりだした
心のないせかいに いきている
アカギは去っていきます。
シロナ『…… …… ……
…… …… ……
かなしみが あるから
よろこびを うれしく おもい
いかりが あるから
やさしさがうまれるのに……
もとのせかいに もどりましょう!
ギラティナが いた ばしょに
できた あなは きっと わたしたちの
せかいに つながっている
だって ギラティナは
せかいの うらがわに いると
しんわに のこされた ポケモン
つながっていないと おかしいでしょ
穴に飛び込みもとの世界に戻ってきます。
シロナ『……ここは!?
おくりのいずみ……
あのよと つながっていると
いわれている ばしょ
ギラティナは このより うらがわに
すんでいると つたえられていた……
生と死の二重螺旋…… か。
シロナにありがとうとお礼を言われます。
シロナ『ナナカマドはかせ にも
このこと おしえないと!
ナナカマドはかせ きみのこと
とても しんぱい していたんだから!
なるほど、送りの泉はダイパの時にギラティナが居た所ですね。
洞窟の入り口はシロナがふさいでいるのでいけません。
外に出ます。
そんなわけで事件は無事解決となりました。
みつけたかず 172
つかまえたかず 087
ルカリオ♀ | カブリアス♀ |
Lv.68 | Lv.69 |
こううんのおこう | おまもりこばん |
はどうだん | ドラゴンクロー |
インファイト | ドラゴンダイブ |
りゅうのはどう | かみくだく |
あくのはどう | ほのおのキバ |
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